『夢のつづき…』


少しお酒が入ったのをいい事に、沢村さんに寄り添ったり…ふざけたりしながら店を出た…


沢村さんは何も言わずにいたけれど、きっと気付いている…

わざと隆に私たちの姿を見せていることを…



帰りのタクシーの中…

沢村さんと二人…

会話はない…

先に私のマンションに着いた

『お先に失礼します…』

『あぁ』

『あの…さっき…すいません…』

『……』


沢村さんは何も言ってくれなかった…

そしてそのままドアは閉まった…

< 134 / 691 >

この作品をシェア

pagetop