『夢のつづき…』
少しお酒が入ったのをいい事に、沢村さんに寄り添ったり…ふざけたりしながら店を出た…
沢村さんは何も言わずにいたけれど、きっと気付いている…
わざと隆に私たちの姿を見せていることを…
帰りのタクシーの中…
沢村さんと二人…
会話はない…
先に私のマンションに着いた
『お先に失礼します…』
『あぁ』
『あの…さっき…すいません…』
『……』
沢村さんは何も言ってくれなかった…
そしてそのままドアは閉まった…