『夢のつづき…』
それでも敬子は涼に会いづらいと言った…
『涼…今度いつライブやるのかな…』
『えっ…』
『敬子なら知ってるでしょ?私も連れて行ってよ…』
『可奈…ありがとね…』
ありがとう…なんて…敬子に言われるのはなんか申し訳ない…
敬子があの時、そんな事思っていたなんて知らなかったけど、私だってあの時、隠していたから…自分の中にあった気持ちを…
私は敬子という大切な友達を失わずに済んでよかったとその時本当に思った…