『夢のつづき…』
ときどき、春樹の部屋へ行き…
空気の入れ換えをしたり…
掃除をしたり…
春樹が留守の間、この部屋は任されているんだもの…
いつ帰ってきてもいいようにしておこう…
夜、ひとりでいると…
春樹のことばかり考えちゃう…
いつもなら…一緒に過ごしているのに…
春樹の中で眠れるのに…
やっぱり淋しいよ…
今にも雪が降りだしそうな寒い夜…
黒い雲が覆って星が見えない…
まだまだ春は遠そうだな…
春樹がいる空にはちゃんと星が出てるかな…