『夢のつづき…』
『腹減ったな…』
そう言って涼はタバコに火をつけた
この車はどこに向かっているのかな…
昨日、一緒にいた彼女はどうしたのかな…
昼間にいたスタッフらしき人たちは…
涼を見つめる…
『どうした…?』
これだけ見ていたら涼はそう聞くはず…
『あの…みなさんは…』
『みなさん…って?』
『昼間に一緒にいた人たちは…』
『あー、どっかで飲んでると思うよ…』
そうなんだ…これ以上は聞くのはやめよう…
『もうすぐ到着だ…』
少しすると車が止まった