願ってる

前は僕.本当にどこにでもいる用な15才だった。母は専業主婦.父はサラリーマン兄弟はいない。でも.一つだけみんなと違う事がある。それは.優し過ぎる友達3人に.優し過ぎる彼女。クラスでは.まだ2組位しかカップルはいない.その中の1組で僕の自慢だった。この4人は本当にいい奴らで.僕の誕生日の一ヶ月前カラ僕に内緒で誕生日会の計画を立ててくれる。まっ.途中カラ気付いてたけど(笑)
あぁ〜幸せだった。戻れる物なら戻りたい。戻れるなら俺はなんだってやろう。
あの時あんな場所に行かなきゃよかった。
あの日の僕を俺は.恨んでやりたい!。
「そんな事言わないで!!」きっと澪は前みたいに言うだろう…澪は。俺によく言ってきた言葉だ。
あぁ.また君に会いたい……。


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