サバイバル☆バレンタイン。
「はい?」

「今日、一緒に食堂で食べないか?よかったら、これからもちょくちょくな」

足立は人差し指で眼鏡を押し上げながら、照れながらいった。

すると、今野は一瞬涼しげな目をぱちりとさせたが、次の瞬間、色白の顔が満開の笑みが浮かぶ。

「はい!」

あまりにもきれいな今野の笑顔に、足立は面食った。下手な女性より、女らしい可愛らしい笑顔に思わずときめきそうになる。

「美形の笑顔は、心臓に悪いな…」

今日の昼休み、自分の体がもつだろうかと足立考えながら、ぶつくさとつぶやいた。

「あっ!いたいたー!足立!今野!今日の昼休み、あけとけよ!」
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