俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-



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「ふぅ…大体オッケー!!」




あとはシュークリームのカスタードクリームを作るだけっ!!







取りかかろうとしたその時











ピンポーン








「へ?」





もしかして冬夜?




え、でもいつもより早すぎない?



しかも来るときは連絡くれるし…





誰だろ…?





私は作業を一旦中止して玄関へ向かった











ピンポン、ピンポン、ピンポーン!!



「あぁもう誰!?しつこいなぁ!!」






私はおもいっきり玄関を開けた。






「はい!?どちら様!?………えっ?」




えぇ!?




「な、何でっ!?」





私はそこに立っていた人物に驚きを隠せなかったのだった。



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