あたしの執事
「私れっきとした高校生です!」



「あーもー、うるさいわね。そんな大きな声で言わなくても聞こえてるわよ。それに店長が今、私にちゃんと誤解解いてたじゃない?聞いてなかったの?」



「…え?」


「聞いてなかったのね。まぁ、いいわ。出勤時間過ぎてるし、ちゃっちゃと行きましょ。店長、失礼します。」


「ああ、宜しく頼むよ。」

渚は店長に軽く礼をすると愛梨の手首をつかんで、この場をあとにした。
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