‐恋は唇で嘘をつく‐【激甘短編】
先輩の名前は、大瀬戸龍【オオセト リュウ】
風紀委員の部長をしている、優しくて頼りになる先輩だ
「一週間ですか…?」
「あぁ、一週間経っても直らなかったら部長が直々に挨拶に行くとな」
先輩はにっこりと笑った
意外に怖い表情で笑っていたので、挨拶程度じゃ済まされないだろうと思う
「じゃ、夜星も頑張れよ」
「はい」
先輩は私の頭をポンポンと柔らかく包む用に叩いて、通り過ぎて行った