あたしが恋したのは死神!?
「…わかった。ただ見つけたらまず俺に電話を入れろ。タスクは何があっても死なない。だから、俺が来るまではじっとしててくれ…俺も、香恋が大切だから…。」







あたしとルヴィは二手に分かれてタスク君を探した。











人前じゃ無理だと思うから、人通りの少ない所や従業員専門の通路も見てまわった。







けど、どこにもいなかった。












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