あたしが恋したのは死神!?
キィィインッ!







何か金属みたいなのがぶつかり合う音が響いた。










そぉっと目を開けて横を見ると、タスク君の鎌が刺さっていた。







「香恋、タスク…大丈夫か?」







顔をあげるとルヴィの背中が見えた。












< 149 / 209 >

この作品をシェア

pagetop