あたしが恋したのは死神!?
「もうすぐてっぺんだ!」






「…そんなに頂上が好きなのか?」







「そう言うわけじゃないけど、観覧車に乗ってて1回しかてっぺんってこないじゃん?だからなんか見逃せないなぁ~って!」







「そうか…。」






フッと笑い、

ルヴィは外に煌めく光を見ていた。












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