君しかいない...
すると、
「やっと笑った。」


私は顔が真っ赤になる。。
下を俯く私に頭を撫でる健吾。

「次はどこに行きますか、お嬢様?」

冗談混じりで行ってきた。

私は
「お腹すいちゃった…」

と答える。


健吾はニコッとして私の手を引いていく
< 18 / 19 >

この作品をシェア

pagetop