【短編】愛しい君に...[続編追加]
恥ずかしくても言わなきゃ、伝わらない。


私から、なにかいうとかあまりないから。


朔夜に処女を奪われた日だって。


私が言わなきゃ、朔夜は一生後悔するし、私から離れるってわかったから。


手放したくない人だから。


「朔夜.....しよ?」


「あぁー。もう知らねー。」


朔夜は、荒々しく私にキスをした。


本当に理性崩壊?


けど、野性的な朔夜も素敵。


それは、私にだけだとわかるから。


だって、ずっと私の名前を呼びながら愛の言葉をくれるから。


私は、久々の行為と愛の言葉でいつもより感じた。


本能のままの行為。


いつもより愛を感じたのは、なぜかな?


わからないけど....


好きが溢れてる。


ずっと一緒だよ。





end
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