好きだった

突然

私は鳶をしている康太をいつも6時前に起きて電話で起こしていた。

〜♪〜♪
いくら鳴らしてもでない。康太は1度寝たら1回目の電話や目覚まし時計では起きない。
何回か鳴らして…

康太『…はい…』

琴音「こう?起きた?」

康太『…うん…』

琴音「お仕事頑張ってね!」

康太『うん。今日仕事終わったら会おうな。』

琴音「うん。行ってらっしゃい。」

康太『行ってきます。』


私はまだ起きるには早いのでもう一度寝た。
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