好きだった
先輩からその話しを聞き…
琴音「やっぱり、私なんかじゃダメか。」
先輩『そうじゃないよ!その逆。』
琴音「え?」
先輩『あいつは琴音を失いたくないんだよ。』
私は意味が解らなかった。
先輩『言ってたよ。「俺は彼女がいても他の女に手はだせる。でも、琴音には出さないし、出せない。琴音は他の女とも友達とも違うんだ。あいつの笑顔を見てたいんだ。」って』
琴音「じゃあなんで?」
先輩『私も最初そう思ったよ。最後を聞くまでは!「俺は琴音を傷つけて、俺の前からあの笑顔が消えるのは嫌なんだ。都合良いこと言ってるけど。それに今の彼女と別れるつもりもないし。今まで感じたことのない想いなんだ。」って』
琴音「わかった。諦める。」
手を出したりふるのは簡単だけど、ここまで想われてる事が嬉しかった。
たった3ヶ月の恋だったけど、愛されてる片思いだと感じた。
何日かは気まずかったが、その後はお互い気まずさなんか何処かへいき仲の良い不思議な関係が続いた。
琴音「やっぱり、私なんかじゃダメか。」
先輩『そうじゃないよ!その逆。』
琴音「え?」
先輩『あいつは琴音を失いたくないんだよ。』
私は意味が解らなかった。
先輩『言ってたよ。「俺は彼女がいても他の女に手はだせる。でも、琴音には出さないし、出せない。琴音は他の女とも友達とも違うんだ。あいつの笑顔を見てたいんだ。」って』
琴音「じゃあなんで?」
先輩『私も最初そう思ったよ。最後を聞くまでは!「俺は琴音を傷つけて、俺の前からあの笑顔が消えるのは嫌なんだ。都合良いこと言ってるけど。それに今の彼女と別れるつもりもないし。今まで感じたことのない想いなんだ。」って』
琴音「わかった。諦める。」
手を出したりふるのは簡単だけど、ここまで想われてる事が嬉しかった。
たった3ヶ月の恋だったけど、愛されてる片思いだと感じた。
何日かは気まずかったが、その後はお互い気まずさなんか何処かへいき仲の良い不思議な関係が続いた。