好きだった
康太はけしてカッコイイとは言えなかった。【苦笑】
身長は176ぐらい。

最初はみんなで話したり、遊んでるのを見たり聞いたりしていた。

少しすると、智則さんは彼女との約束があるらしくたかとしさんに耳打ちしてから帰って行った。

私達は風が強いので、さやの車で話しをすることにした。

でも、さやとたかとしさんはすぐに2人で外に行ってしまった。

たかとしさんは黒岩さんに『お前もおりろよ！』

黒岩｢俺も喋りたいから良いよ！｣

たかとし『はぁ。琴ちゃん、こいつもいい？』

琴音｢私は良いですよ。｣

康太『岩さん俺らの邪魔しないで下さいよ！』

黒岩『なんでだよ！俺も喋らせろ！』

琴音｢じゃあ3人で話しましょ！｣

黒岩『ほら！』

康太『いてもいいですけど邪魔はしないでくださいね。』

どれぐらい話しをしてただろう？
私は一生懸命話してくれている康太に、｢なんだか悪いな。私があまりしゃべらないから、一生懸命話してくれているのかな？｣と、申し訳なくなった。
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