恋愛事情
しばらくすると先生がきた。

私は事情を聞かれたが痛くて泣きだしてしまい話すことが出来なかった。
そんな私のかわりに彼は話してくれた。


彼がいろいろ書いてくれてる間私は傷を見てもらった。


『鉛筆の芯?刺さってるわね。』

先生がそう言った。

消毒をしてもらって鏡で見た
そこには確かに黒い丸があった。

それからして私は保健の先生と病院に行った。
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