仮想恋愛
真樹ちゃんと廊下を歩いていたら、男の集団に声をかけられた
「ねぇねぇ、翔子ちゃん!」
声のする方を振り返ると
茶色ボーズ
身長わ170くらい
細身のヤンチャそうな人がいた
「翔子 知ってる人?」
「…ううん…知らない」
頭をフル回転させても出てこない
(誰だっけ…?)
するとボーズ頭わ集団から抜けだし、近寄ってきた
「ひっでーな!俺のこと覚えてない?」
男わ私の目の前まで来た
「俺だよ!俺!秋生だよ」
「あき……お?…………あーーっ!あっくん!!」