絶対的服従3〜完全完結〜


「…詩桜……」


「しおう?」


「うん。詩人の詩に桜。絶対琥宇桜の名前をどこかに入れたかったんだ…」



そう…


ずっと前から子供が出来たらどこかに入れたいと思っていた琥宇桜の名前。



今回は琥宇桜の『桜』を取った。



「どうかな…?」



「詩桜か……いいじゃん!」


「ほんと!」


やった!


嬉しい!!!



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