絶対的服従3〜完全完結〜


「それよりいいの?まだ準備中だったんじゃない?」

福田さんがキッチンを指さす。



「あっ、そうだった!すぐ作るので待ってて下さい!」


「私も手伝うわ」


「えっ、でも…」



お客様なわけだし…


手伝ってもらうのは……



「いいの、私料理好きなの!手伝わせて?」



にこっと微笑み言う福田さん。



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