ヴァンパイア君と悪魔ちゃん
とたんに、白い光が出てきた。

10秒ぐらいたったころ、雪乃はまたゆっくりと
額を離した。

「これで、この子の昨日の記憶はほとんどないよ。」

「ありがとう」

「・・・・雪乃って、もしかして雪女なのか?」

ぽかーんとした表情した霧也が言った。


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