だって、女なんだもん… 仕方ないじゃん!
「ただいま。恭子、体調はどうだ?」

「お帰りなさい。だいぶ楽になったから、大丈夫」

「そう。なら、良かった」


淳也は、着替えに寝室に行った。


私は、ホッと胸を撫で下ろす。



何故、こんなにも緊張しているのか?

何故、こんなにも脅えているのか?



後、数週間…

後、数週間の辛抱だ…


ガマンしよう…


ガマンしなくては…



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