だって、女なんだもん… 仕方ないじゃん!
淳也が大阪に帰った日から、私は眠れない日が続いた。


淳也のTELに脅え、日に日に私は、壊れかけていった。

イヤ、もう既におかしかった…

壊れていたのだ…



同じ様に、淳也もおかしかった。

壊れて、狂っていた…


泣いたり、ワメいたり、時には笑い、時には怒り狂う、淳也。



そして時に、私を卑猥な言葉でいたぶり、自慰行為を強要させられた。


断れば、機関銃の様に汚ない言葉で罵倒される。



罵倒されたと思うと、急に泣き言も言う。

見えない分、不安だ、と…

ソバに居ない分、心配だ、と…


俺が見ていないと、お前は他の男に翔んで行く、淫乱女なんだ、と…。

お前という、女は

バカな、女なんだ…

そう言って、私を責め、罵り、ナラクの底に突き落とす。



立ち直れない位いの、深い傷を、貴方は何時まで私に負わせるの…?



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