改訂・女子高生とおじ様の恋
それでもケータイサイトに日課のように投稿し、レスを待つ。
めぼしい投稿にはこちらからもメールを送る。
仕事はしているものの腐った日常である。

だからこそ自分をしっかり支えるためにも自らのブログは大きな意味を持っていたと思う。

好奇心旺盛な私も本当の自分だ。

こんな風な愛し方を、相手を慈しみながら愛情込めてしてあげたい。きっとこんな愛し方を受け入れてくれる女性は機知に富み、想像力も豊かで日常会話も楽しいだろうなどと自分なりの勝手な思い込みもある。

では多くの人が歪んでないとしたら、性に対して誰もが健全は価値観を抱いているのだろうか。もっと言えば、健全な価値観とはいったいどんなものなのだろう。
男女ともに性に対して抑圧された価値観を持ってはいまいか。

私は思う。抑圧されているなら抑圧されている。それでいいではないか。要はそのことをどこまで受け止めることができるか、そこにかかっているように思う。
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