。゚+相方Lovers+゚。




「……え…?」




目を点にしてあたしを見つめる海斗。


ホンマにまっったく気づいてなかったんやな。


…海斗がそれだけ………あたしをそーゆー対象として見てなかった、ってゆーこっちゃ。




『あはは!ビックリしたやろー?』




あたしは海斗に微笑みかけた。




『でも大丈夫!ちゃんと海斗の幸せ、願えるよう努力するから。これからも仲良くしてや?……ほな…また月曜日に!』




ごめん、海斗。


彼女発表は次回持ち越しや。


あたし、一刻も早くここを離れなあかん。




クルリと体を回転させ、海斗に背を向けると、勢いよく走り出した。





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