らぶ米でぃ!
どうでもいいことは考えない!


俊太なんかに興味ないし・・・



「なんの用?」

ぶっきらぼうに言って

あとは無視



するつもりが



「負けたんだってね。うちの高校に」


なんて

余計なこと



言っちゃうんだ・・・私は。。。




「悪いかよ。」

少しムッとした様子の俊太


「別に」

それ以上話すつもりないから私もそう言って顔を背けて



それで終わり

のはずが?



「お前さあ・・・」


なんかいきなり肩掴まれて

おもいっきり俊太の方に向かされ



「ちょっ・・何・」


振り払おうとして


その途端ーーー





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