らぶ米でぃ!
よりにもよって俊太に抱きしめられた現場に・・
ああ!しかもここって・・・店の前じゃないの!
「あの・・」
ミナト先輩の方も声かけてまずかったと思っているような感じで
「な、なんでもないです!」
取り合えず今のことは否定
のつもりで言ったんだけど
「なんでもないことないだろ?」
なんて
俊太のヤツ
「ちょっと、黙っててよ。」
俊太を睨むと
そんなのお構いなしで
「試合に負けても恋愛じゃ負けないよ。」
とかミナト先輩に向かって言い放つ俊太
それに対してミナト先輩は
キョトン?
とした様子で
練習試合―――
勝ったのはミナト先輩・・のチーム
負けたのは俊太・・のチーム
で?
恋愛は負けない
って?
ミナト先輩は関係ないじゃない?
なのに
変なの
俊太の挑発的な言葉に考え込んで
ミナト先輩も
「ああ!君ってこの前の練習試合で・・」
と思い出した途端に
「僕も君に負ける気は無いけど?」
とか言い返し
バチッ!バチッ!
って火花が二人の間に飛び交い
この場をいったいどうすればいいんでしょう?
みたいな・・・私?
ああ!しかもここって・・・店の前じゃないの!
「あの・・」
ミナト先輩の方も声かけてまずかったと思っているような感じで
「な、なんでもないです!」
取り合えず今のことは否定
のつもりで言ったんだけど
「なんでもないことないだろ?」
なんて
俊太のヤツ
「ちょっと、黙っててよ。」
俊太を睨むと
そんなのお構いなしで
「試合に負けても恋愛じゃ負けないよ。」
とかミナト先輩に向かって言い放つ俊太
それに対してミナト先輩は
キョトン?
とした様子で
練習試合―――
勝ったのはミナト先輩・・のチーム
負けたのは俊太・・のチーム
で?
恋愛は負けない
って?
ミナト先輩は関係ないじゃない?
なのに
変なの
俊太の挑発的な言葉に考え込んで
ミナト先輩も
「ああ!君ってこの前の練習試合で・・」
と思い出した途端に
「僕も君に負ける気は無いけど?」
とか言い返し
バチッ!バチッ!
って火花が二人の間に飛び交い
この場をいったいどうすればいいんでしょう?
みたいな・・・私?