男子校の秘密〜最強ヤンキー決定戦?王子様のキス?〜
私達が、向かうとそこはマヨネーズの戦場だった。 ぶちゅーっと男子達はマヨネーズを浴びるように互いに掛け合っていたのだ。


汚い……



なんでマヨネーズなんて……



『ほらお前にもマヨネーズ掛けてやるよ!』



『げっ!やめろ!』



私達三人は、唖然としながらその光景を眺めている。


『!』



一人の男子が私達に気付くと駆け寄ってきた。



「若!」



若?



確かに若と私は、聞こえた。一瞬空耳かと思ったけど、私は確かに聞こえたのだ。



お兄ちゃんを見ながら若と言ったのを……



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