いじめ。
小学3年生
この時からだ、

保育園の時からずっと一緒だった

クラスメイトを信じなくなったのは。



ある日の下校途中

いつもと同じように帰っていた。

一人で。
いつもそうだった、
といううよりも、学校が終わってからは、あまり話さないようにしていた

帰る途中後ろを向いたら、
クラスメイトが隠れた。

まるで、ストーカーのようなイジメだった。

まだ、小学三年生だった僕は傷ついた。
泣いた

文句を言ったら、
一緒に帰ればいいじゃん
と言った。

お前達が隠れてるからだろと思った。





でも、文句を言ってから、約2ヵ月後

いじめは収まった
< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop