幸福
翌日、彼とのデート中私はずっと気持ちが悪かった、全て夢と同じ内容が目の前で繰り広げられていたからだ。

あっという間に時間が過ぎる、私が男に妙な液体をかけられた時刻の少し前、このまま帰るとまた夢と同じようにあの男に会いそうで怖かった。
< 11 / 41 >

この作品をシェア

pagetop