チョコと焼酎~   st.valentin



冬休み、私が早く竜二に会いたかった様に、竜二も私に会いたかった、ってあとから聞かされた。


なのに、私は勝手な妄想をして逃げたんだ。


竜二からも、自分からも。



「人の話はちゃんと聞くもんだ!」


なんて、竜二に説教された。


悔しいけど、反省!



これからは、何があっても、ちゃんと向き合う、って約束した。


「みずきのことは、全部受け止めるから」


って、めっちゃ嬉しい事言ってくれるじゃん!


ありがとう、竜二!


でもさ、私って、やっぱ男見る目、あるよねぇ~!


「調子乗んな!」


竜二に頭叩かれても、嬉しくて、無意識に顔がニヤケちゃうんだ!


< 108 / 116 >

この作品をシェア

pagetop