緋色の奇跡
Ⅵ:あとがき
初めましての方、そうでないという心優しい方

どちらの方々も、ここまでお疲れ様でした

そしてありがとうございました

今回は少し、真面目なあとがきです

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死オチが多い

これが私のケータイ小説における印象でした

だから、そんな話は書かない

これが私の意地だったのですが、ずっと書きたかったこの話

中学の頃からずっとストーリーの軸のみだけ出来上がっていたこの話

しかし、自身に文章能力がなさ過ぎてずっと形に出来ていなかった、そんなこの話

そんな話を、あらためて形にしようと思ってから、色々と試行錯誤しました

その時に出逢った、ある言葉


The day you spent in vain is the tomorrow that someone died yesterday yearned live for.


この言葉に出逢うまで、予定ではずっと2人は結ばれて終わるという設定でした


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