私+僕=∞
あぁー!最悪!!なんで亜美ちゃんとクラス離れなきゃいけないの!!
あたしはD組で亜美ちゃんはA組結構教室も離れてるし・・・
でも、休み時間遊びに行けばいいんだよね!!
よし!1年間ガンバロー!!
あっ!教室着いた!
ガラッ
「おはよう・・・」
なんか声小さくなっちゃった。
「なーんだ誰もいないんだ・・・」
「まっいっか!」
私はそのまま自分の机に座ってただボーッとしていた。
そしたらいつのまにか寝ちゃってた。
パッ!と目を開けると。そこには男子の集まってて誰も出せないような声で叫んじゃった。
『かわいいー♪』
『ほんとにかわいいねぇ。』
「なっ、なんですか?」
『いや、かわいいから。寝てたし気づかないかなぁと思って。みんなで見てただけ。』
「そうですか・・・」
なんで?私が?嘘つくな!いままで付き合った事もないし・・・そういうのやなんだよね・・・ほんとに・・・まっもうちょっとで入学式だし。先生くるかな?
『はいっ!おはよー!今日からこのクラスの担任をすることになった。喜多方真由です。
今日からヨロシク!はい、じゃ出席とりまーす!』
『ねぇねぇ!』
「はい!」
『リアクションめっちゃうけるわ(笑)』
「関西弁?」
『おん!』
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