Love song 〜あなたにこの曲を贈りたい〜
桐谷くんはそう言うと走って帰って行った。
それから私は軽く夕食をたべてお風呂に入った。
お湯につかっているとふと桐谷くんの事を思い出していた。
昨日始めて会った時の印象は最悪だったのに……
今日で印象が凄く変わった。
私を送るためにわざわざライブが終わるまで待っていてくれてたなんて………
その時の私は桐谷くんの以外な優しさにただただ驚いていた…
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