虹の賢者

黄の賢者

すがすがしい夏の陽射しの中、小さな3人の少女たちは川辺で遊んでいた。


「明日香みて!おさかながいるよ!」


「みゆ、はる!あっちのほうへ行って見よう!!」


一人の少女が川のそばにある洞穴を見つけ、入っていた。

苔の生えた足場、雨水の溜まった水溜り。

幼い明日香たちには未知の世界だった。
< 51 / 72 >

この作品をシェア

pagetop