恋するgirl☆☆~②~



そして1分も経たない内に、凉が帰ってきた。


それも1人じゃなかった。



「おい、さっさと入れ。いつまでもウジウジするな。ほらっ。」



半端、キレ気味に凉は、店の外から1人の男を中へと引っ張りこんだ。


そして、凉はそのまま元いた席へと戻り、何事もなかったように、酒を飲みだした。



そのかんにも、ドアの前で立ち尽くす1人の若い男。



誰??



「あの、君、だ・・・



又しても、俺の声は遮られた。。



今度は・・・



「た、猛ッ…!?」



そうあさみさんの驚きの声によって。




~*健sideおわり*~


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