恋するgirl☆☆~②~



「た、猛ッ・・・!!」



凉さんが連れてきた若い男の人をみて、あさみさんは確かにそう言った。



“猛”



タケさんと同じ名前。



あさみさん達を残して、出ていった男。



そして、梓チャンの実の父親・・・。。



凉さんが何で、その猛さんを?



「あ、朝美……。。」



明らかに、申し訳なさそうというか、居づらそうな表情の猛さんは、店の入口で突っ立ったまま。


それを見かねたのか、タロウさんが



「まぁまぁ、落ち着いて話しなさいよ。
朝美さんも座って。ねっ?…ほら、そこのあなたも、突っ立ってないでここに座んなさい!」


「はい。…」



そして…



二年ぶりの再会を経た、夫婦は、静かに会話を交わし始めた…。。



私達はそれを、離れた席から、ただ見守る事しかできない。。



ここからは2人の問題…、時間だから。




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