【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
だけどあたしたちがいつもと同じように、ただ川を眺めているだけだと知ると、


「あ~つまんないの。何にも進展ないじゃない!」



とため息混じりに言うのだった。


「別に、進展なんかなくていいよ・・・」


あたしはそうつぶやくのだった。


だって、あの人はヒカルじゃないんだもの・・・。



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