職場内恋愛

変化






「おっはよー!涼ちゃん、とーどーセンセッ!!」


朝から元気なコイツ。

若干ウザイ。



『元気だな~真。』

いつも元気な涼ですら、若干引いている。



「まありゃあね!中学生だし」


何言ってんだか。

お前から中学生らしい言葉、聞いたことねぇよ。



なのに何が中学生だし、なんだよ?


そんなことを頭の中で考えていると



「センセ?何意味わかんねぇ、みたいな顔しちゃってんの?」


と、京地に言われた。



『別に』


俺はそう呟きそっぽ向く。



「ねぇ、涼ちゃん。

藤堂先生ってさ、結構腹黒いと思わない?」



『あ~なんとなく分かる。

腹ん中ですっげぇこと考えてそうだもんな』


って涼…

お前、何同意しちゃってんの?



『お前にだけは言われたくないわ。

腹黒京地』








< 198 / 425 >

この作品をシェア

pagetop