幼かったあの頃
今日は日直。
席で隣の人とペアだからたっくんと一緒に日直☆
左の席が男の子で右の席が女の子だから日直は男女ペア。
号令、黒板消し、電気消し、帰りの掃除、先生の手伝いが主な仕事。
今、私は黒板消しをしています。
しかも1人で…。
たっくんは淳と紗枝と話してるから、きっと日直だってこと忘れてる…。
「たっく〜ん、日直の仕事、七海1人でやってるよ!?」
里美が気づいて自分の席から叫んでくれた。
「あっ、忘れてた!!ごめん、七海!!」
たっくんは慌てて前に来たけど…
「もう終わったからいいよ。」
「あぁ〜、本当にごめん!!次は俺が消すから!!」
って言ってたのに…
「本っ当にごめん!!マジで忘れてた(笑)」
「もぉ〜!!」
20分休みだから外にサッカーをしに直行したそうです…。
「次こそ俺がするから!!忘れてたら言って?」
この頃はまだ可愛かったと思う…。
なぜなら…
席で隣の人とペアだからたっくんと一緒に日直☆
左の席が男の子で右の席が女の子だから日直は男女ペア。
号令、黒板消し、電気消し、帰りの掃除、先生の手伝いが主な仕事。
今、私は黒板消しをしています。
しかも1人で…。
たっくんは淳と紗枝と話してるから、きっと日直だってこと忘れてる…。
「たっく〜ん、日直の仕事、七海1人でやってるよ!?」
里美が気づいて自分の席から叫んでくれた。
「あっ、忘れてた!!ごめん、七海!!」
たっくんは慌てて前に来たけど…
「もう終わったからいいよ。」
「あぁ〜、本当にごめん!!次は俺が消すから!!」
って言ってたのに…
「本っ当にごめん!!マジで忘れてた(笑)」
「もぉ〜!!」
20分休みだから外にサッカーをしに直行したそうです…。
「次こそ俺がするから!!忘れてたら言って?」
この頃はまだ可愛かったと思う…。
なぜなら…