胸キュンMonday ~甘く切ないすれ違いの恋~
愛のないエッチなんてしたことのない俺は…


この子が好きなんだ…と自分に言い聞かせていた。



だけど…薄れる意識の中で俺はゆかりを求めてた。


つい、ゆかりの名を呼びそうになる…



俺は欲望を抑えようとしたが、コントロールできなくなった体は俺の制止を聞かない。



何気なく聞いた。



「何歳?」



「次、中学三年…だよ。」



聞いて良かった…



さすがに


中学生に手は出せない…


まぁ…途中までかなり本気で進んでしまったが…



俺は目を閉じて、抱きしめた。


頭の中には、ゆかりの悲しそうな顔が浮かび…


ゆかりはまた俺から去っていく。




「ごめん…………千恵理………中学生だって知らなくて…」


俺は、まだ少し残っている理性で精一杯、千恵理を拒んだ。


だが、俺に体重を預けた千恵理は俺を見つめる。


「………お願い………」




俺にもう一度キスをする。
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