胸キュンMonday ~甘く切ないすれ違いの恋~


「もう…準備できてんだろ?」


「たっくん…こそ…」




椅子の上に押し倒された私は、制服を捲り上げられ

ブラジャーを外される。



カーテンの隙間から入る光だけの暗闇で、うっすらと見えるたっくんの顔。



ゆっくりと私の胸に顔を埋めるたっくん。

ゆっくり近づくたっくんの顔がすごくエッチ…



どんどん敏感になる自分の体。



「ゆかり…卒業、おめでと…」


たっくんが首筋に舌を這わせながら言う。



そのまま抱っこされて…



床に運ばれた私…





「あぁぁぁ・・ん」



声が出ちゃう。




隣の部屋に直と先生がいると思うと


よけいに興奮した。








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