なくした記憶
「きゃーカッコイー」
「まじタイプ」

なんかいきなり女の子たちが
騒ぎだした

そのみんなの視線の先を
見て見ると

「あっ!!!」

口を手で覆った
幸い騒いでいた人たちは誰も気ずいていない
でも

「おい、いきなりなんだよ」
さすがにとティーは気ずいてしまった

「まさか、あいつが探してたやつか?」

バレてしまった
仕方なくさっきあったことを話し
一言

「頭大丈夫か?きっと風邪引いてんだよ」

「違うもんそうゆうドキドキじゃないもん」

「まっ出会いは人
 それぞれだけどさ俺は・・」
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