本当の気持ち
始まり
春。入学式。
ここから私の高校生活が始まる☆
『ひろみ〜早く、早く!』私を急がせる親友の声。
『愛〜待ってよ〜』
『早くしないと始まるよ入学式!』
そわそわしながら私を待ってくれている愛。
『うん☆今出来た!』
『よし!行こう。』
今日に限って寝坊するなんて有り得ない。
そんなことを思いながら入学式を終え、教室に入る。私の席は・・・あっ!あった!後ろカラ2番目、窓から海の見えるすごく良い席。
綺麗、、、。 『綺麗だな。』『えっ?』
後ろを振り返ると笑いながら、『なっ☆』っと笑いかけて来た男の子がいた。
なぜか顔が赤く染まる。
それが君との初めての出会い。『聞いてる?』
『ぅ、うん!』『急に話しかけてごめんな俺、裕也。よろしく!』
『わっ私のはひろみ。よろしくね。』
私はまだ自分の気持ちに気付いていなかった、、、。
ここから私の高校生活が始まる☆
『ひろみ〜早く、早く!』私を急がせる親友の声。
『愛〜待ってよ〜』
『早くしないと始まるよ入学式!』
そわそわしながら私を待ってくれている愛。
『うん☆今出来た!』
『よし!行こう。』
今日に限って寝坊するなんて有り得ない。
そんなことを思いながら入学式を終え、教室に入る。私の席は・・・あっ!あった!後ろカラ2番目、窓から海の見えるすごく良い席。
綺麗、、、。 『綺麗だな。』『えっ?』
後ろを振り返ると笑いながら、『なっ☆』っと笑いかけて来た男の子がいた。
なぜか顔が赤く染まる。
それが君との初めての出会い。『聞いてる?』
『ぅ、うん!』『急に話しかけてごめんな俺、裕也。よろしく!』
『わっ私のはひろみ。よろしくね。』
私はまだ自分の気持ちに気付いていなかった、、、。