白い月〜destiny〜
今日は電車を乗り換えて優の家まで行った。

チャイムを押すと お義母さんがにこやかにドアを開けた。

「こんにちは。お義母さん。」

「いらっしゃい。さぁ 入って 入って。」


この間来たリビングに通され 私は同じ場所に座った。

南向きのこの部屋は暖かい太陽の光が満ちて明るかった。


「これ 良かったらどうぞ。この前友人と食べに行ったらおいしかったから。タルトです。」

「まぁ ありがとう。私甘い物には目がないのよ。今お茶を入れるから待っててね。」


今日はとても暖かい。

小春日和…なんかかわいい言葉。

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