DEAR BLUE
『桜舞い散る夕暮れ時』

君と見た桜

夕暮れ時

君の中にいた僕

今もあの頃のまま代わらない

僕の中にいた君

代わらないと思っている

ピクニック気分で二人でお弁当持って桜の下で食べた

その上から満開の桜が風で散っていく

風流なのかもしれないけどなんか悲しいよ

また来年来ようねって誓った

今度は手作りのお弁当持って

風が流れ 時が流れ

全てが流れても

ずっと同じ場所に咲いているあの桜の木の下で

見えないものを見えるような

感じで

笑っていられるように

また来年

その先もずっと

ずっと

自分達に終わりが来るまで
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