専業主夫日記「御主人様はやく帰ってきてぇ><;」6~御主人様の産休編
1月26日(月)その1

★母の忠告

ワタクシは昨日、実家に帰りました。

父の75歳の誕生日です。

和菓子を手土産にしました。

御主人様はおなかが大きいのでお留守番です。


近くの沖縄料理屋さんで夕食をとりました。

父母はもうけっこうな年齢なので、食事も少量です。

父が泡盛を少し飲みました。


父「おなかの子はどうだ?」

父は偉い人だったので、口調も偉そうです。


ワタクシ「すごく元気ですよぉ」

母「男の子ねぇ、父親に似るのかしら?」

ワタクシ「…ほっといてください」

母は何か言いたそうです。


静かに料理をいただいてると、母が言いました。

母「子守唄には気をつけなさいよ」

ワタクシ「?」

母「いい加減に歌ってると、あとで困るのよ」

ワタクシ「??」

母「モモちゃん(ワタクシの姪っ子)のとき、タイヘンだったのよ」

ワタクシ「…どうしたんですか?」

母「ほら、あの家は両親(ワタクシの兄と義理姉)とも声が低いじゃない」

ワタクシ「たしかにそうですねぇ」

母「音程も低かったのよ」

ワタクシ「ほぉ」

母「で、モモちゃんも低い音程で歌を覚えちゃって」

ワタクシ「えぇ」

母「幼稚園で他の子と全然違うもんだから泣いちゃってそれはもう><;」

ワタクシ「なるほど…」

(続く)
< 32 / 44 >

この作品をシェア

pagetop