桜
彼女の眼はどこか遠くを見ているようで
ただ桜を眺めているようで
僕は少女から目を反らせない
「僕は君が望むからここにきた」
震える声
「そうね。私が望んだ」
握りしめる拳
ただ桜を眺めているようで
僕は少女から目を反らせない
「僕は君が望むからここにきた」
震える声
「そうね。私が望んだ」
握りしめる拳