ミルクティー


本当に小さな力だったと思う。


その小さな力のおかげで
俺は運良く・・・



キーーーーーー、ガッシャン!!!!


最後に覚えているのは
理奈の笑った笑顔と・・・



「夷月・・・
 よかった・・・。」


その力無い、声だった・・・。



NEXT~O~ to be continue
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